イギリス近代演劇の確立者ジョージ・バーナード・ショーという”ヤリチン”の名言だ!
(ヤリチンかどうかは知らない笑)
前から好きな言葉なので、今日は真面目にブログを書こうと思う。
(いつも真面目に書いてます笑)
まず、誰だって話なので、ジョージ・バーナード・ショーは
ジョージ・バーナード・ショーさん
(George Bernard Shaw, 1856年7月26日 – 1950年11月2日)は、
イギリスで19世紀から20世紀に活躍したアイルランド出身。
劇作家、劇評家、音楽評論家、政治家、教育家。
1925年にノーベル文学賞を受賞した人。
←ちなみに今のマッチングアプリには適さない表情の写真です笑
でもかなりいい言葉でリスペクトしてる!
(自分の座右の銘でもある。。。)
そしてこの名言は!
女口説き、恋愛にも大きく言える!!
つまりこの言葉を恋愛に置き換えてみればすぐわかる言葉だ。
■人生とは自分を見つけることではない。人生とは自分を創ることである
↓
■恋愛とは自分を好きになってくれる人を見つけることではない。恋愛とはモテる自分を創ることだ。
ってめっちゃいい言葉~~~( `ー´)ノ
まさに!まさにこの言葉通りである。
ではまずジョージパイセンの元の文章から、俺の解釈を伝えよう笑
よく自分探しをしている人がいる。
旅とか行った人と会ってるとよく聞く言葉。
自己啓発やらなんやら、あり方がなんだ。
「自分とは何か?」
この最大ともいえるテーマに時間とお金と思考を費やしてる人は少なくない。
自分の過去を振り返る。
もちろん自分と向き合うことも大切。
しかし、過去を変えることは出来ないのは知っているはずです。
今のあなた、これまでのあなたを知ったところで未来は変えられない。
それは”あなた”は”あなた”でしかないからである。
自分の過去に拘りを持ち続け、あなたがあなたらしくないのは過去のせいだ!と思う。
しかし解釈を変えて考えると、良くも悪くも今があるのは過去のせいだということ。
そこにはたくさんの思い出があり、楽しいことや辛いこと、悲しいこと、怒ったこと、成長したり足踏みしたり、なかには思い出したくないこともあり、時にはいつまでも大切にしたい思い出と、全ての思い出が存在する。
この記憶や経験という一つ一つの塊が集まり、あなたの存在、人生というものを創っている。
そして、ここには何が欠けてもいけない。
どんなにつらい経験があろうと、どんなに苦い思い出があろうと
良くも悪くも、これら欠けたら今のあなたではないということ。
この解釈で考えていくととても考え深いもので、
あなたはこれから先も、今の考え、経験、思い出という塊をまとめていき、あなたが創り続かれていくわけだ。
ということは、過去の経験やらなんやら踏まえて、自分を探し回るより、これからの自分を創り上げることに時間と労力を費やした方が、とても効率的で生産的だということ。
少~し長くなったが、恋愛も全く同じである!
これまで10年、20年と好きになってくれる人が現れない現状なのにも関わらず
こういうときだけ、自分を守るかのように、今の自分を好きになってくれるという
めちゃくちゃ受動的で、どうしようもない固定観念である。
そんなやつに限って、
自分を変える努力もしない
もしくは、
努力をしたことがあるかも知れないがあきらめてしまった。
自分は出来なかった経験と思い出と、また失敗する恐怖から自分の挑戦を悲観している。
前にもの書いたが
モテる男たちは、全員絶対的な努力を継続し続けている!
フラれようがなんだろうが、
チャレンジする姿勢が自分を高めていくということを分かっているからだ。
その結果
自分を創造することが出来る。
髪型、服装、話し方、顔つき、姿勢、仕事、持っているものの全て。
自らのステータスは創り上げていくしかない。
誰かに与えられるものでない。
良くも悪くも、あなたであり、あなたが成長し、あなたが飛躍するために
今、何をやるべきなのかを考え、未来に向けてやるべきことをやるだけでいい。
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